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2007年8月 8日 (水)

C.S.I.5 最終回

他のミステリードラマでもそうだけど、力作が2週間に亘るのは観ている者にとって辛いものがある。今回のC.S.I.5は東京12チャンネルだから2日連続だったけど、とにかく結論は翌日まで待たされた。

C.S.I.の職員がひそかに拉致される。事務所に届いた封筒から出てきたチップで繋がったPC画面には拉致された職員が埋められた棺ともいえるボックスの内部が映し出された。

身代金を持って出掛けた所長の目の前で犯人は自爆する。残された親指のDNAから肉親と思われる殺人の刑で刑務所にいる女性が割り出される。彼女は自分が無実なのに不当な虐待を受けているとして父親の犯罪の解明に協力しない。

C.S.I.は彼女の背景や父親の知識、画像から得られた情報からついに拉致された職員を発見救出するのだが、それまでの拉致された職員の苦しみ - その棺には遺言を残すためのテープレコーダーと自殺用の拳銃が入れてあった - 割れ始めたグラスファイバーの棺には無数の蟻が入り込んで彼の体中を噛んだ - そして、最後には、彼を救出すれば重さの減少に反応する爆薬まで設置されていることが判明して、間一髪重機で同重量の土を入れると同時に職員を引き上げて救出に成功した。

日本では総ての刑期犯のDNAってデータベース化されているのかしら。あんな風に、親族を推定できるなんてことは日本では現実的なのかしら、などと思いながら、観ていた。

シリーズ最終回にふさわしい緊迫感いっぱいの作品で、十分楽しめたのだけれど、一抹縁遠いような侘しさを感じた。

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受信: 2007年8月 8日 (水) 21時48分

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