« 「HERO」SPTV版 | トップページ | 「DEATHNOTE」 & 「DEATHNOTE - Last Name」 »

2007年10月 1日 (月)

「この胸いっぱいの愛を」@TBS

DVDを借りてきて見ました。

2005年に実際にこの映画を見ています。何故見に行ったのかしら。お気に入りの伊藤英明が出てたからか、福岡の門司が舞台だったからか、それとも好きなオカルト系の映画だったからかしら。

素敵な映画だった印象があるのに、この春にTBSテレビで流されたものを録画して見たら、カットされている場面がいろいろあって、台詞的にも辻褄が合わなくなっていたり、イメージが異なってしまっていると思える場面があって、不満でした。Tsutayaが半額だったので、思い切って借りてきました。

記憶していた以上にカットされている場面は多かったです。この作品はTBS製作の映画だったようなので、それは驚きであり、TBSに対して作品をカットして放送したことに怒りを覚えました。

東京から門司へ飛ぶ飛行機に同乗した4人が20年前の門司にタイムスリップしました。ずっと支えてくれた盲導犬と最期のお別れが出来なかったことが心残りだった老婦人(倍賞千恵子)は、まだ生きている老盲導犬に会うことが出来ます。19歳のヤクザの若者(勝地涼)は、レイプされて自分を身ごもった若き母親が、親や周囲の反対を退けて自分を生もうとしている姿を知ります。

影の薄い、しかし世界的な数学者(宮藤官九郎)は、花いっぱいの植木鉢を作っていた近所の男性(中村勘九郎)に、受験生の頃、鉢を割ってまわったことをやっと謝罪することが出来ました。

そして、会社員の鈴谷ひろし(伊藤英明)は20年前に祖母(吉行和子)に預けられていた頃の小学生の自分に出会い、音大を首席で卒業したバイオリニストで脳腫瘍で亡くなった初恋の女性(ミムラ)がまだ生きていることを発見します。

「生きる」ということを扱った重いストーリーのはずだけど、爽やかなラブストーリーになっています。ちょっと切ない場面がちりばめられているのもこの作品の印象をアップさせています。

やっぱりTV放映されたものはダメだなということを確認した、私にとっては「事件」でした。それにしてもTBSはもの創りというものをどう考えているのでしょうねぇ。

オーケストラの指揮者がとても印象に残りました。今回「金聖響」だと分りました。ミムラと結婚していたというニュースも知りました。もう古いか(^^;)

|

« 「HERO」SPTV版 | トップページ | 「DEATHNOTE」 & 「DEATHNOTE - Last Name」 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/212566/16625735

この記事へのトラックバック一覧です: 「この胸いっぱいの愛を」@TBS:

« 「HERO」SPTV版 | トップページ | 「DEATHNOTE」 & 「DEATHNOTE - Last Name」 »