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2008年2月11日 (月)

「幻十郎 必殺剣」@TV東京

初回を見た時、どうしても感想を書けなかった。何故だろうかと考えて、多分楽翁役の中村敦夫の演技が余りにもお粗末だったからだと思った。

彼は喉でも痛めたのだろうか。妙な台詞回しで、聞き辛い。多分もっと別な、今の発声に合わせた喋り方というのがあるのではないかと思う。それともあれで自然だと思う人が多いのだろうか。

そんなこんなで素直に楽しめなかったけど、北大路欣也の演技と殺陣に惹かれて毎週見ている。

南町奉行所同心だった源十郎は、巨悪の真相に近づきすぎたため罠に落とされ、妻を襲って自害させた同僚を斬った咎により5年も牢につながれた揚句打ち首を言い渡される。ところが楽翁と名乗る老人に命を救われ、幻十郎と名を替えて、楽翁の命令で悪と対決してゆく、というストーリー。

しかし、楽翁という人物が正義というより、身勝手風なので、そんな人物に運命を左右される主人公というところに、見ていてすっきりしない。

最初のうちは、武士の妻がそんな悲鳴の上げ方はしないだろう、とか、着物の裾捌きくらい慣れた役者を使えよ、とか突っ込んでいたけど、最近では楽翁が出てこない限り娯楽時代劇で楽しめるかなという気分になってきた。

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