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2009年4月19日 (日)

「プラダを着た悪魔」@DVD

とってもセンセーショナルに宣伝していた映画、メリル・ストリープやアン・ハサウェイの話になると必ず言及される映画なので、そのうち見たいと思っていたものを、Tsutayaの半額で借りてきた。

             <ネタバレです>

私は決してこんな業界に身を置いていた訳ではないけれど、けっこう「あった、あった」なんて頷く場面や台詞が散りばめられていて、苦笑しながら見た。

アン・ハサウェイ演ずるジャーナリスト志望の若い女性アンドレアが、有名ファッション誌の編集長の第二アシスタントに応募する。部屋代を出すための就職だったが、ブランド志向の人間ばかりが働く社内で浮いてばかり。カリスマといえる編集長ミランダがメリル・ストリープ。題名からいくとプラダのファッションに身を包んでいるんだろうけど、私のようにブランド無知の人間には、良いもの着てるなというくらいだ。

ミランダのハチャメチャな要求に必死で応えているうちに、アンドレアは次第にファッション業界に働く人々の必死さを知り、品質を見分ける眼を養っていく。しかし昼夜休日を分かたぬ働きぶりに、地道な親友や彼氏たちとのすれ違いが起きてくる。

パリ行きを命とも考えて努力していた第一アシスタントのエミリーを差し置いて、ミランダからパリ行き同行を指示されたアンドレアは悩むが、ちょうどエミリーが自動車事故に遭ったので、決心してパリへ同行する。サイズも6から4へと変わり、すっかり環境に馴染んだアンドレアは、困った時に助けてくれて、ずっと好意をもってくれていたジャーナリストと一夜をともにし、そこでミランダの後任にフランス女性を抜擢する計画がまもなく発表されようとしていると知る。

忙しいミランダに必死でそのことを伝えようとするアンドレア。式典が始まると、司会のミランダがサプライズの発表を行った。後任と言われていたフランス女性を新雑誌に抜擢したのだ。その地位は、アンドレアをずっと支えてきてくれていたナイジェルに約束されていたはずの地位だった。ナイジェルはチャンスを失い、ミランダは地位を保全した。

自分もこの弱肉強食の世界に組み込まれたことを実感したアンドレアは、ミランダとは別の道を歩き出す。

彼氏とも別れて、一般紙に応募したアンドレアは、ミランダが問い合わせに対し、自らアンドレアの才能を認めた回答をしてくれたことを知った。

まぁ、率直に言って、人生こんなに上手くはいかないね。主人公には知性と才能があった。その上容貌スタイルも良かった。大きな意地悪もされず、しっかり支えてくれる人も見つかり、誘惑もちょっとなびいた程度で、且つ、最後には自分の努力がすっかり報われた。出来すぎたストーリーだ。

でもね、楽しい映画だったよ。気分好く見終わることが出来た。これでファッションに関心のある人にとっては最高かもね。

有名ブランドとも知らずに、会社名をスペルアウトしてくれと頼んで相手にむっとされたことがある。ボスの友達なんだから電話を繋げという高飛車の人が結構いたけど、誰でもはいそうですかとは繋がないとか、他にもいろいろ面白いエピソードはあったけど、ちょっとここには書けないかな(^^;)

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コメント

サイト運営し始めた者なんですが、相互リンクしていただきたくて、コメントさせていただきました。
http://hikaku-lin.com/link/register.html
こちらより、相互リンクしていただけると嬉しいです。
まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
Atrkz0Zu

投稿: hikaku | 2009年5月 2日 (土) 01時17分

>AtrkzOZuさん

コメント有難うございます。
HPを拝見しましたが、こちらをご覧いただけたらお判りの通り、共通するものがないように思います。

相互リンクはご遠慮させて下さい。
これからも頑張ってね。

KAY

投稿: KAY | 2009年5月 2日 (土) 11時35分

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