文楽「ひらかな盛衰記」@国立小劇場
文楽は初めてという友達と国立劇場小劇場へ行ってきた。義太夫の住太夫が出演する午前の部を見たかったけど、早々と全席売り切れ、仕方ないから午後の部にしたけど、少々居眠りをした。
「ひらかな盛衰記」はドラマに起伏がすくなくて、友達が退屈するのではないかと心配した。イアフォンガイドを強く勧めたので、それなりに楽しめたと言ってくれたけど、「文楽ってこんなものだと思わないでね」なんて頼んじゃった(^^;)
どうやら、あまり上演されていなかった場を今回選んで上演したらしく、今月は玄人向けだったのだろう。
この日の物語を見る限りでは、梶原源太は、恩のある人に戦の手柄を譲るほど義の人かと思うと、人を騙して兵糧を募ったり、遊女になった妻が人を誑かして金子を得ようとする話を聞いて、「がんばれよ」みたいなことを言う、『なんだいアイツ』と思わせるような男だったけど、人形は惚れ惚れするような美形で、見とれてしまった(^^;)
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