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2010年11月 4日 (木)

第二回「華競女伊達講談二人会」@神楽坂毘沙門天

女流講談師二人の競演、神田織音と神田きらり。

それぞれに二つ演じたのだが、神田きらりの「赤垣源蔵徳利の別れ」と神田織音の「百姓誉仇討」が印象に残った。前者はなんといっても『忠臣蔵』の中のストーリー、泣かせる要素充分のものだ。後者は新作だそうで、下総の百姓の息子が、殺された父親の仇を討とうと神道無念流の道場へ通って腕を磨き、ついに神楽坂の寺近くで仇討ちをし、それが侍以外の仇討ち第一号だったというストーリーだった。少しこなれてない語り口だったけど、内容はすっきりしていた。

「講談や浪曲をお好きなんですか」ときかれて、「笑いよりも泣きの方が気分転換になります」と応えた私。講談がこれほど笑いを追求するものとは知らなかった。浪曲の方が泣けるな。

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