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2011年2月21日 (月)

映画「太平洋の奇跡 ~フォックスと呼ばれた男~」

母を連れて映画に行った。実話をベースに映画化された竹野内豊主演作品。

<ネタバレありです>

第二次世界大戦でサイパンで戦った大場大尉は、総攻撃の後、生き延びた兵士達を束ねてゲリラ戦を続ける。その戦いの巧みさから、アメリカ軍は彼をフォックスと呼んだ。そのうち遭遇した一般人200人を守りながら避難を続けるが、医薬品も食料も尽きてくる。

米軍の収容所にひそかに備品を獲得に行くうちに、米軍に捕虜が虐待されるわけではないことを知り、ついに一般人を投降させる。

500日を越えた頃、日本本土が焦土と化し、日本が降伏したことを米軍のビラと収容所からの情報で聞いた大場大尉は、米軍と密かに連絡をとり、自ら降伏することは出来ないが、日本軍上層部からの命令があれば、軍備解除はあり得ると伝える。

元日本軍上層部からの命令書を受けて、大場大尉以下47名は米軍の前に姿を現した。

大場大尉が、死ぬまで戦うと主張する部下を説き伏せる。「国のために生きろ」。それを言える日本人が当時いたんだね。中学校の地理の教師だったという彼は、国のために死ねと生徒達には言わなかっただろう。

彼と対照的に描かれていたのが、唐沢寿明演じる一等兵だ。全身に刺青をして髪を剃った粗野な男だ。戦うことに全力を尽くす愚直とも言える男だが、率直な面を持ち、身内を殺されて米軍を憎んでいる少女看護婦(井上真央)が米軍キャンプに医薬品をこっそり調達に行くのを護衛した。しかし、そこで大場大尉を救おうとMPと戦って命を落とした。

母はエンドタイトルに唐沢寿明の名前を見つけて、「どこに出ていたのか分からなかった」と言った。(^^;)

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