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2012年7月

2012年7月25日 (水)

六月ミュージカル「エリザベート」@帝国劇場

今月は博多座で上演されているはずのミュージカル「エリザベート」、先月帝劇で見た舞台の感想メモです。

以前も別の女優で見たことがあったけれど、ストーリーをなぞっただけの印象しかなかった。でも、今回私が見た舞台では春野寿美礼がエリザベートを演じ、くっきりと彼女の心を表現したと感じた。

トートなる死を象徴する黄泉の帝王は私の友達が大好きな山口祐一郎。彼も、エリザベート役がしっかりしていると、その分輝いていたね。

トートは若く活発な娘時代のエリザベートに恋をする。しかし、エリザベートはまだ活気に満ちて、死を身近には感じられなかった。

成長したエリザベートはオーストリア皇帝と結婚し、子供を得て幸せな日々と見えた。ハンガリーの人々に心を寄せて、独立を支援した。しかし、そのうち、夫の背信、そして息子ルドルフの死により彼女は悲しみに沈んでいく。そしてついに、長年彼女に添い続けた死の帝王トートの恋を受け入れる。イタリア人テロリストの手によってエリザベートは殺された。

宝塚の男役だったという春日寿美礼を私はまったく知らなかった。でも、このエリザベートの役で、彼女の力量の素晴らしさを実感した。エリザベートが自由と寛大さと愛の心をもちながら、報われず、悲劇の中に死に魅入られた人生が美しくも凛々しく描かれていた。

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2012年7月 7日 (土)

七夕の星空

2日前から九州の実家に来ている。梅雨末期かと思わせる大雨があちこちで被害を出しているが、幸いなことに、田畑の治水のお蔭か、実家のあたりでは被害はない。

今日は朝から雲が多いけれど青空も顔を出し、風も乾いてきて爽やかだった。夜になって、七夕だったと思いだし、外へ出て空を見上げた。

東の空に太り始めた上弦の月、真上には珍しいほどの星空だった。強い光の星が3つ、天の川とはさだかに見えなかったけれど、北斗七星もどきに見える星などがあるところを川と見立てると、あれとあれが織姫牽牛だねと目星を付ける。(笑)

七夕にちゃんと星空を見ることが出来たのも久しぶり、今年は良い年になりそうかしら。

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