「ヘアスプレー」
太った女の子のハッピーエンドミュージカルとしか認識していなかった舞台です。字幕が両サイドに出るので英語についていけなくても安心でした。
おぉ、ほんとうに太ったヒロインです。この舞台の為に増量したのかしら、太った女性の中でオーディションしたのかしら、なんて余計なことを考えながら見ていたら、気付きました。
これは能天気な若者ドラマではありませんでした。太った女性に対する差別から始まって、アフリカ系やユダヤ系にたいする差別までをさっさと乗り越えてゆく女の子のドラマでした。1960年代、まだまだ女性差別・人種差別などが残っていた時代を舞台にまっとうなことを主張する明るい舞台は楽しいものでした。
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